三人娘と、とーちゃんと

もうすぐ梅雨、平日でしたが晴れの予報、降水確率が10％だっとので、無理やりに時間を作って新幕を試し張りに行ってきました

場所はいつもの気比の浜キャンプ場！

本当はデイキャンプ無料の奈佐森林公園キャンプ場に行きたかったんですけど、林間学校が開催されているみたいで一般人は入山禁止でした

まず、収納バックから


ふつーです。　高級感は皆無ですね

で、ポールを出してみると


グラスファイバー製なので、交換用のポール３本とショックコードが一本付属してました！　親切ですね

伸ばすと、


両端が赤色で中央部分が黒とうツートンカラー。　中央部は曲げやすさのためか細くなっています。
端にはゴムキャップが付いていて土が入り込まないのはＧＯＯＤ

テントにはこうやって差し込みます


さっそく設営してみると、やはりグラスファイバー製のポールは滑りが悪い　ゴムキャップのせいかもしれませんが…。

ちゃんとポールを通すループを真っ直ぐにして入れ込まないとスムースにはいきません。　まぁ慣れの範疇ですけど

初めてのトンネルテントでしたけど張り綱含めて２０分くらいで設営できましたよ。
このテントはフライ、寝室、リビングが一体型なので、ポールを挿して立ち上げれば完成なのです

なのでちょっと立上は重いかもしれませんが、小型のツールームなので一人でも大丈夫でした。

それ以上に、暑い季節フライの中に入って設営・撤収しなくて良いのはかなりのポイント


眺めてみます。　



うん、爽やか～☆　

こちら側の窓はモスキートメッシュ仕様。



こちら側はビニール窓で締め切りです。

そして、入り口にはモスキートメッシュはありません。　わかってたけど、なぜ付けない…

でも、ノーマルのARPENAZ FAMILY 4.1に比べるとメッシュ窓が一つ増えて換気性能は上がったと思います

大好きなフランス娘のお尻



中を見ると、ランタンフックは

リビング入り口に１つ


寝室奥に１つ

十分ですね！

あと、寝室下部にはメッシュ付き換気窓があり、上部にも換気用のメッシュがあるので、サークルベンチレーション可能です。


寝室全体が通気性の高い薄い生地で出来ているので、涼しく過ごせそうな感じですね

そうそう、室内側から紐を引っ張ることでテントを捲り上げて換気出来るのは便利だと思いました。

ビフォー


アフター



肝心のFRESH&BLACKですが


きっちり暗いです。

でもリビング側と寝室側ではフライシートの材質を変えてあるみたいで、

リビング側の裏地は銀色のコーティングが薄く、窓を閉め切ってもそこそこの明るさが確保されていました。

寝室側は濃い銀色で、真っ暗でしたね。

なので、リビング側の遮熱性能は？？？です。（じつは晴れ予報なのに、ずっと雲天でした）

これは、また後日に遮熱テストしたいと思います


以上、簡単なレポでしたが概ね満足しています

あとは、入り口にクリップ止めでメッシュを付けたり、ポールをアルミに交換したりできたら良いなと考えてます！